「春眠暁を覚えず」ってどういう意味?

春になると寝ても寝ても眠い…仕事中や授業中などについウトウト…なんてことありませんか?うっかり寝過ごした!なんてこともこの季節はよくあるのではないでしょうか?

代表的なフレーズでいうと、「春眠暁を覚えず」がありますね。この言葉は中国の「孟 浩然(もう こうねん)」という詩人が詠んだそうです。

この詩の意味は諸説ありますが、「春はぐっすり眠れるから、夜が明けたことに気がづかず寝坊してしまう」という意味だそうです。イメージでは寝ても寝ても眠いとか、なかなか起きることができないとかいろいろありますよね。

とにかく、春は眠くなる季節なのです。それは寒い季節からだんだん暖かくなり、気圧の変化や日の長さも変わってきます。それにより生活リズムが変化し慣れるまで時間が少しかかるためダルさが取れなかったり、ずっと眠気が残ったりします。

そして、今からさらに猛威を振るいそうな花粉症。くしゃみや鼻づまりの症状がひどい場合、鼻が詰まって呼吸できなくなりなかなか寝つけなかったり、途中で目が覚めてしまって眠れなくなったり、日中の眠気が強くなります。また、花粉症のお薬も眠くなる作用があるためウトウトモードに拍車をかけてしまいます。

しかし、眠いものは眠いんだ!と思われる方もいらっしゃると思います。そういう場合は、許されるなら10分ほどお昼寝をするとわりかし頭がすっきりしますよ。最近では一般企業や一部の学校でもお昼寝時間を導入したところがあると聞きました。頭の中がスッキリして、午後の集中力が上がるそうです。

春に眠くなるのは、体内や環境の変化など生活リズムから考えると自然なことです。まず、生活習慣を見直して睡眠時間を確保しましょう。それでもまだ眠ければ、眠気に従って二度寝や仮眠をとるか、眠気に逆らって体を刺激して頑張ってみましょう♪

花粉などはもちろん、春の眠気に負けないようにしましょう♪