スマホ・パソコン・タブレット・読書…ストレートネックを防ぐためには?

日本人の約9割もの人が「ストレートネック」

今や、スマホは普及してほとんどの方がスマホを使っていると言っても過言ではありませんよね。

スマホの普及により、ストレートネックという言葉もよく聞くようになりました。今では小さいお子様もスマホでアニメを見たりする時代です。

新たな「現代病」ともいえるストレートネック、あなたは大丈夫ですか?

ストレートネックとは?

本来、首の骨はゆるやかに外側に反ったようなS字カーブを描いているものです。ですが、猫背であったりのぞき込むような姿勢・首から上が前に出るような姿勢が続くとそのカーブが小さくなり、まっすぐになってくるのがストレートネックです。別名「スマホネック」や「スマホ首」とも呼ばれています。

緩やかなカーブがまっすぐになることで、頸椎にズレが生じてしまい、肩こりや頭痛、めまいや不眠など様々な支障が出てきます。

当てはまる症状があったら要注意!

・首の痛み、肩こり
・腰痛
・頭痛、めまい、吐き気、 耳鳴り
・手などのしびれ
・椎間板ヘルニア
・顎関節症
・眠れない、寝付けない
・自律神経失調症やうつ

特に肩こりと頭痛などは併発しやすく、ストレートネックや姿勢の悪さで血管のつまりや神経の圧迫なども起こります。

他にも、首トラブルの原因として考えられるのが、デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいたり、スマホやパソコンを使う時や読書をする際に視線が下になったりすること。

特にパソコンなどの場合、背中が丸まり顔を前に突き出すような姿勢となってしまい、頚椎に負荷がかかっている状態となります。作業中のうつむいた状態は、首に通常の姿勢のなんと5倍もの重さがかかる言われています。

首へ負担をかけないようにするには?

頭が下向きになればなるほど、身体の重心が前になり首に負担がかかってしまいます。なるべく視線は上になるように心がけてくださいね。

椅子などに座っている時も深く腰掛けて姿勢はまっすぐに。1本の軸の上に頭をのせるようなイメージを!

なるべく長時間同じ姿勢でいることは避けて、30分に一度は席を立ったり、簡単なストレッチを行いましょう。スマホやパソコンから離れるのも◎ 首に疲労をため込まないことが大切です。

すでに首の痛みや頭痛などの症状がでている場合は、専門医に相談に行ってみたり、自分の体に合った枕をつくってみたり、早めの対策をとりましょう。