腸内環境が崩れると、睡眠も体内時計も狂う?

「寝つきが悪くて睡眠時間がどんどん削られる」「朝、なかなか起き上がれない」「毎日睡眠時間が短い」などなど、悩みなくきちんと「睡眠」取れていますか?

理想の睡眠時間は1日8時間。寝ている時間を人生で換算すると、なんと3分の1!例えば、90年生きるとしてそのうちの【30年】もの時間が睡眠に当てはまるということです。それくらい睡眠が占める割合は大きいため、大事にすべき時間です。

今では質のいい眠りにするため、オーダーメイドの枕や敷布団・マットレス、安眠グッズがたくさんありますよね。よく眠れるアロマや、深い眠りに導いてくれるヒーリング音楽など様々です。

実は睡眠時間と腸内環境は深い関わりがあり、「腸内細菌が睡眠を左右する」とまで言われているんです。

前回のコラムでもお話したホルモン「セロトニン」。これはハッピーホルモンとは別で睡眠ホルモンとも呼ばれています。セロトニンだけではなくホルモンのほとんどは寝ている間に作られるため、よく眠れなかったり時間が短いとしっかり分泌することができなくなります。よく耳にする「ゴールデンタイム」の22時~2時の間が一番ホルモンが分泌する時間です。

つまり、腸内細菌のバランスが崩れてメラトニン=睡眠ホルモンが分泌されないと、睡眠不足につながってしまう…ということですね。

また、自律神経のバランスが崩れると体内時計が狂ってしまい、目が冴えて眠れなくなり睡眠時間が削られることも大いにあり得ます。この自律神経のバランスを取ってくれるのもメラトニンの働きの1つです。

メラトニンをしっかり分泌させるためにも、ご夕食を摂ったらゆっくりお風呂に浸かり、早めにお布団へ入ってゆっくり寝れるように贅沢なだらだらタイムを作ってみては?